こんにちは、楽丸です。
マリオットホテルをご存知ですか?
マリオットホテルは2018年8月にマリオットボンヴォイに統合されました。統合前はマリオット系ホテル、SPG系ホテルは別々の会員制度になっていました。当時は別々の会員制度のため、各々にプラチナチャレンジがありましたが、私はマリオットのプラチナチャレンジに挑戦することにしました。
マリオットのプラチナチャレンジした経緯
私がプラチナチャレンジに申し込んだ理由は、当時(2018年5月頃)の際、マリオット系ホテルとSPG系ホテルでは同じ会員ステータス(ゴールド)で、特典が違ってました。
具体的にはマリオット系ホテルではゴールドでも朝食、ラウンジへのアクセスができましたが、SPG系ホテルはプラチナでないと朝食、ラウンジへのアクセスができませんでした。
また、私は2018年8月にハワイに行く予定にしており、SPG系ホテル(モアナサーフライダーかシェラトンワイキキ)に宿泊しようと考えておりましたので、プラチナ資格がどうしても欲しかったのが大きいです。ハワイは朝食、夕食等の飲食代が結構高いとのことなので、ラウンジでの飲食はありがたかったです。
そこで、8月までにプラチナチャレンジでプラチナ取得に挑みました。
当時はブログを書く気もありませんでしたので、特に写真等はとってませんが、ゴールド会員として部屋のアップグレード、朝食、ラウンジを満喫しました。
プラチナチャレンジで宿泊したホテル(9滞在)は以下の通りです。
大阪在住のため、コートヤード新大阪、琵琶湖マリオットを利用しました。
宿泊費の合計は171,538円かかりました。
これを高いと思うかは本人次第かと思います。
現在、私はマリオットボンヴォイへ統合のチタン会員となってます。
チャレンジした宿泊先
①コートヤード新大阪ステーション(19,208円)
②琵琶湖マリオットホテル(15,950円)
③コートヤード新大阪ステーション(18,020円)
④コートヤード新大阪ステーション(17,129円)
⑤琵琶湖マリオットホテル(15,950円)
⑥コートヤード新大阪ステーション(16,832円)
⑦コートヤード新大阪ステーション(18,020円)
⑧ザ・プリンス さくらタワー東京(33,300円)
⑨コートヤード新大阪ステーション(17,129円)
マリオットの会員の特典
現在のマリオットボンヴォイの会員特典です。当時はプラチナエリートの特典がゴールドエリートで利用できました。
プラチナチャレンジとは何か?
最大で任意の4か月間(毎月1日開始、4か月後の末日終了)のうちに、マリオットグループホテルにたった16泊すれば、プラチナ会員となることができる制度です。通常、プラチナ会員になるには1年間(1月から12月まで)に50泊する必要がありますので、3分の1以下でプラチナ会員になることができます。
マリオットボンヴォイへの統合前は最大で任意の4か月間(毎月1日開始、4か月後の末日終了)のうちに、マリオット系ホテルに9滞在が条件でした。
現在、9滞在から16泊になりましたが、SPG系ホテルも加わり宿泊先は広がったため、SFC修行等と合わせて挑戦すれば効果的かと思います。
プラチナチャレンジの方法
マリオットの日本デスクに電話かけ、「プラチナチャレンジを申し込みたい」と伝えればマリオットの日本デスクが対応してくれます。
電話番号は以下のとおりです。
03-5423-6726
現在(2019年3月)でも非公開ですが、プラチナチャレンジの受付がされているようです。
まとめ
・非公開のキャンペーンのため、いつ終わるのかわからないので早めに挑戦した方がよいと思います。
・最大4か月の間に16泊が必要なので、計画的に申し込みをした方が良いと思います。
・マリオットの公式サイトからの予約でないと対象とならないので注意願います。
・現在、SPGアメックスでもアメリカンエキスプレス・プラチナカードでもゴールド会員の資格しかないので、朝食やラウンジへのアクセスが希望であれば、ぜひともプラチナチャレンジに挑戦してください。
以下にマリオットのプラチナチャレンジで宿泊したコートヤード新大阪、琵琶湖マリオットを紹介してますので参考にしてください。