こんにちは楽丸です。
ヒルトンホテルに会員制度があるのをご存じですか?
ヒルトンホテルの会員制度はヒルトンオナーズという入会無料のものです。
当然、上級会員になると様々な特典があります。
それでは、私がヒルトンオナーズのダイヤモンド会員になった過程を紹介します。
ヒルトンステータスマッチへ挑戦への経緯
私がヒルトンステータスマッチに興味をもったのが、ヒルトンバーケーションクラブに入ってヒルトンオナーズのシルバー会員になったことがきっかけです。
これまでマリオットのプラチナ会員になっていましたので、ヒルトンには高いイメージで興味がありませんでした。
ヒルトンバーケーションクラブの特典としてヒルトンオナーズのシルバー会員となることがわかり、シルバー会員の特典は何があるのかを調べていくうちにダイヤモンド会員を知り、ダイヤモンド会員になりたいと思い、どうすればなれるのか?と調べるとステータスマッチなるものがあると知りました。
ヒルトンステータスマッチは他のホテル、航空会社の上級会員であれば、チャレンジできるとのことで私は、マリオットのプラチナ会員でしたのでダイヤモンド会員にチャレンジしました。
結果、90日間ダイヤモンド会員になることができました。
このダイヤモンド会員の資格を延長するには90日間のなかでヒルトン系ホテルに8滞在が必要とのことです。ちなみにゴールド会員は4滞在が必要です。
現在、8滞在を完了し2020年3月までダイヤモンド会員となりました。
ヒルトンの会員の特典
ヒルトンゴールド会員とダイヤモンド会員の主な特典を紹介します。
ヒルトンゴールド会員の特典
①Hオナーズ・ベースポイントに対して、80%のボーナスが自動的に加算
②スタンダードルーム特典での5連泊以上のご滞在で5泊目が無料
③レイト・チェックアウト
④2人目は宿泊無料
⑤朝食無料
ヒルトンダイヤモンド会員の特典
①Hオナーズ・ベースポイントに対して、100%のボーナスが自動的に加算
②スタンダードルーム特典での5連泊以上のご滞在で5泊目が無料
③レイト・チェックアウト
④2人目は宿泊無料
⑤朝食無料
⑥エグゼクティブラウンジの利用
ご覧のとおり、ゴールド会員とダイヤモン会員の違いはエグゼクティブラウンジの利用ができるかできないかです。この他にも違いはありますが、これが私には重要なものでした。
エグゼクティブラウンジの利用ができるということは、エグゼクティブラウンジでのチェックインやカクテルタイムでのお酒が飲み放題ということができます。
ヒルトンステータスマッチの方法
ヒルトンステータスマッチはヒルトンのサイトからの申し込みになります。
こちらからどうぞ申し込みください。
入力は以下の8か所です。入力は英文字ですので間違いなく。(日本語はダメです)
①名前
②姓
③メールアドレス
④ヒルトンオナーズの会員番号(事前にヒルトンオナーズ会員に入会しておく必要があります。あとで入会方法を紹介します)
⑤ステータスマッチする会員を選びます。私の場合はマリオットのプラチナ会員でしたのでMarriottRewardsを選択。
⑥選んだものの会員ステータスを入力します。私の場合はプラチナ会員でしたのでplatinum eliteと入力しました。このあと画像で送付するものと同じものにしてください。
⑦選んだ会員を証明できる画像を添付する。画像形式はPNG,JPGですので気をつけてください。
⑧選んだ会員で宿泊した実績を証明できる画像を添付する。
以上を入力後、送信すると3日後くらいに結果が返っきました。
ヒルトンオナーズ会員の登録方法
ヒルトンオナーズの入会はこちらからどうぞ。
現在、日本語化されましたので特に説明はしません。
ヒルトンホテル宿泊記
私がヒルトンステータスマッチのチャレンジで宿泊したのは以下のとおりです。
①ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
②ダブルツリーbyヒルトン那覇
③ヒルトン東京お台場
④コンラッド東京
⑤ヒルトン東京お台場
⑥ヒルトン東京ベイ
⑦コンラッド大阪
⑧ヒルトン大阪
まとめ
・ヒルトンのステータスチャレンジは90日間と短いので計画的に申し込みしてください。
・ゴールド会員でも朝食が付いているので、ラウンジの利用さえ考えなければゴールド会員でも十分ではないでしょうか。また、部屋のアップグレードでエグゼティブフロアの部屋へアップグレードされれば、ラウンジも利用できます。
・現在、ダイヤモンド会員となったが2020年までのなんちゃってなのでどう継続するかが今後の課題です。
ヒルトンステータスチャレンジで宿泊したホテルを紹介してますので参考にどうぞ。